簡単なトレーニングでメリットいっぱいの運動について。。。
今日はレクチャーしちゃいます!
まず最初に。。。
・腰が重く、腰痛のような気がする人
・ふとももの筋肉の衰えを感じる人
・おなかの調子が悪かったり、便秘がちな人
・骨盤がずれているような気がする人
・生理痛や生理が不順な気がする人
こんな方は是非、一度この運動をお試しください。
右左のそれぞれの足を前後に動かすためバランスのとれた腹筋と背筋になり、
また、徐々に足を前後に大きく動かし股関節の可動域が広げることで、
上半身からの腰・膝・足首の負担が減ります。
膝を曲げてかかとをお尻に引きつけるように足を後ろに引くときには、ふともも後面のハムストリングス(↓このような姿勢の場合)
足を前に上げるときには、ふともも前面の大腿四頭筋
さらに足を高く蹴り出すことで、大腰筋
といった筋肉に働きかけて、
それにより腰痛の改善と予防ができます。
腹筋群や背筋群の伸縮によりおなかや内臓に働きかけ、胃腸を中心に改善を促します。
骨盤の要である『仙腸関節』にも刺激を与えることで骨盤内臓に働きかけ、
生理に関するお悩みを改善します。
力を抜いて足を振ることで、股関節だけでなく背骨・膝関節などの詰まった関節が広がり、
関節痛や神経痛の原因のひとつの神経の圧迫の改善が期待できます。
どうですか!? 一度試してみてはいかがでしょう?!
やり方は、足を前後に振るだけです!
効果的に実践できるようポイントをお知らせしますね。
○けり足から始める(前から後ろに足を振ります)
上半身が揺れることのないように、脱力して足を振ってみましょう
(力むことなくゆったりと呼吸をしっかりしてください)
左右バランスが不安な方は手すりや壁に手をつけるなど。。。転倒予防をしてください
慣れてきたら振り幅を大きくしてください
○引き足から始める(後ろから前に足を振ります)
かかとをお尻に引きつけるように膝を曲げて、
脱力して軽く前に蹴り出すように足を振ります
(青字の1 の画像より、もう少しかかとを引きつけて いただいた方が効果が期待できます)
膝を曲げるとき、おなかより前に膝がでないようにするとより効果的です
前への振り幅は けり足から 始めるよりも低くてかまいません
足を振るスペースがあれば、どこでも気軽 にできます。
一度試してみてください。
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